こんにちは!
成長くんです。
今日は4%ルールについてまとめていきます。
4%ルールとは、1980年代のアメリカで使われるようになった考え方のことです。
これはアメリカの株価成長率7%から物価上昇率の3%を引いた4%のことで、
資産を株式と債権に50%ずつ投資、運用をした時に資産が年間支出額の25倍あれば経済的自由が手に入りますよ、
資産の4%以下に年間支出を抑えることができれば経済的自由が手に入りますよって考え方のことです。
この4%ルールを使えば、30年後に資産が底をつく確率は10%であり、90%の人たちは資産が底をつかないと言われています。
これはアメリカで出た考え方であり、当時のアメリカの株価成長率、物価上昇率から計算したパーセンテージになります。
他の国で経済状況が異なる場所で通用するのかは微妙なところがありますが、こういう考え方があるんだーって感じで
日本の4人家族はだいたい28万くらいかかるよねって言われているので、月の平均支出額を28万円で計算すると、、
28万円×12ヶ月×25倍=8400万円
8400万円あれば、不労所得だけで年間支出額は補えますよってことになります。
まとめ
不労所得で最低限生活はできるよねって状況を手に入れたら、働いてはダメってわけではないので、働いてもいいし、働かなくてもいい、働き方も選べるといった選択肢が増えることになるので間違いなく余裕が生まれると思います。
私はとりあえず最低限生活できる8400万を目指してみようかなーと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。