副交感神経優位にする行動

副業

こんにちは、成長くんです。

今回のテーマは副交感神経です。

「なかなか疲れが取れない」

「しっかり休んでるはずなのに、体が重い」

このような思いをした経験はありませんか?

この症状には、副交感神経が関わっている可能性が高いです。

この記事を読んで副交感神経について理解し、疲れづらい体を手に入れましょう。

副交感神経とは

副交感神経とは、自律神経の一部であり、休息や消化、回復を促進してくれる神経系になります。

自律神経とは、意識的にコントロールすることができない自動的な身体機能を調整する神経系のことで、

意識的にコントロールすることが難しいため「自律」している神経と呼ばれます。

呼吸や消化活動も自律神経の活動の一部です。

この自律神経は交感神経と副交感神経の二つで成り立っており、

交感神経は「戦闘」「逃走」のときに

副交感神経は「休息」「消化」のときに

優位になると言われています。

交感神経、副交感神経の関係は10対0のようなトレードオフの関係ではなく、割合的な話になります。

交感神経が副交感神経よりも優位に働いている時にその恩恵を受けることができます。

副交感神経を優位にしてくれる行動

交感神経と副交感神経のバランスはすごく大事で、バランスが崩れると「無気力」や「疲れが取れない」といった状態になってしまいます。

現代人は、デジタル端末の影響もあり交感神経が優位になりやすい傾向が確認されています。

*携帯の光は交感神経を刺激します

そこで副交感神経を優位にしてくれる行動をご紹介します。

深呼吸や瞑想

深呼吸や瞑想をすることで副交感神経は優位になります。

呼吸は意識と無意識の間にあると言われています。

自律して動いてくれている活動の中で、唯一意識することが可能です。

吐く息を吸う息よりも長くすると副交感神経が優位になり、吐く息よりも吸う息を長くすることで交感神経が優位になります。

自然と肉体や精神が興奮しているときは息を吐く時間が短くなり、リラックスしているときは自然と吐く息が長くなるのです。

自然に触れる

人間には無意識に自然を求める「バイオフィリア」という性質があると言われています。

このバイオフィリアは心理学者のエドワード・O・ウィルソンによって提唱されています。

バイオフィリア理論によれば、人は長い間自然の中で暮らし進化してきたため、無意識とのつながりを好むようにできているとされています。

自然の景色や植物、動物など触れることは人間の心身の健康にいい影響を与え、人間の幸福ともプラスの相関があると考えられています。

ヨガやストレッチ

ヨガやストレッチも副交感神経を優位にしてくれると言われています。

ストレッチの際に急に無理な伸ばし方をすると「ストレッチ反射」と言って反射的に収縮しています。ストレッチ反射が起きてしますと伸ばしたいところがしっかり伸びてくれないのでゆっくりと気持ちのいいところで止めることを意識しましょう。

ヨガは、古代インドの哲学、宗教的な伝統に根ざした身体と心の統合を促進する総合的な実践方法です。

物理的な健康から精神的な成長まで、人間の全体的な健康と幸福に対するアプローチとして発展してきました。

ヨガは様々な要素から成り立っています。

アーサナ(Asana): ヨガのポーズや体位のことで、身体の柔軟性、強度、バランスを促進し、身体の健康を向上させることを目的としています。

プラーナーヤーマ(Pranayama): 呼吸法のことで、深く意識した呼吸を通じて気の流れを整え、エネルギーを調和させることを目指します。

ダーナ(Dhyana): 瞑想の実践で、心を集中し、内なる平穏を見出すことを目指します。

マントラ(Mantra): 神聖な音や言葉を唱えることで心を浄化し、集中力を高めることを目的とします。

ヤマ(Yama)とニヤマ(Niyama): ヨガの道徳的な指針であり、倫理的価値観や自己規律の向上を重視します。

ヨガには様々なスタイルがあるので興味のある方は詳しく調べてみることをお勧めします。

読書

読書にはあらゆるメリットが確認されています。

知識の獲得だけでなくストレス軽減効果もあると言われています。

読書でストレスが軽減すると言われている理由は、読書に集中することで不要な思考や心の乱れを排除することができます。

毎日の生活に読書を取り入れることで、心の安定と知識を手に入れましょう。

温かい入浴

温かいお湯に浸かることで血流が良くなり、筋肉がほぐれます。

また温かいお湯に浸かることで血管が拡張して血行が促進され体の老廃物が流れやすくなります。

さらに温泉での入浴はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑え、リラックスホルモンであるエンドルフィンの分泌を促進します。

ゆっくりと食事を楽しむ

ゆっくりと食事をすることで副交感神経が優位に働くと言われています。

その理由としては、ゆっくりとご飯を食べない、つまり早食いをすることにより胃に負担をかけてしまいます。

負担をかけるということはストレスをかけるということなので交感神経が優位になりやすくなります。

胃に負担をできるだけかけないように早食い、大食いは控えた方が体にとっては良さそうです。

睡眠の質を高める

睡眠の質を高めるのも副交感神経を優位にする上で必要になってきます。

睡眠の質が向上すると、

1脈拍、呼吸が安定する。

2ストレスホルモンであるコルチゾールの抑制

副交感神経に関係するものでは二つのメリットがあります。

脈拍、呼吸は自律神経の一部であり、興奮しているときは脈拍は早く、呼吸は荒くなり交感神経が優位になり、リラックスしているときは脈拍が遅く、呼吸もゆっくりになり副交感神経が優位になります。

睡眠の質を上げることによりストレスホルモンであるコルチゾールの分泌も抑制されることがわかっています。

睡眠の質を上げて、ストレスホルモンを抑制し、副交感神経が働きやすいようにしてあげましょう。

まとめ

今回は副交感神経を優位にする行動をご紹介させていただきました。

副交感神経は休息、消化の時に優位になる行動であることがわかりました。

現代では、何かと闘ったり、逃げないといけない状況は個人的にはないと思っています。

不必要に交感神経が暴走するのを抑えてあげるのが大事なのではないでしょうか。

今回の記事で紹介した内容は必要以上に交感神経を優位にしない方法と副交感神経を優位にする方法の大きく分けて二つに分かれています。

それぞれの生活の中で取り入れることができるものを取り入れていきましょう。

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